プラセンタの由来
プラセンタは、「胎盤」という意味をもつ言葉です。
語源は、古代ローマ人が当時パンの代わりに食べていた、
丸い形をしたお菓子の名前がプラセンタと言われていて、
その形が胎盤に似ていた事だそうです。
胎盤というものは、女性が妊娠した際に、
胎児と母体とをつなぐために子宮内に作られる器官のことです。
人間でいう女性でけでなく、哺乳類の全てのメスは、
胎児を育むために母親のお腹のなかに、
妊娠すると子宮内に胎盤は形成されます。
胎盤は、妊娠中に胎児を保護するというだけでなく、
臍帯(へその緒)を通じて母体と胎児の間で
代謝物質やガスの交換をする機能もあります。
胎児から母体へ排泄物や二酸化炭素などを送り、
それを母体の血液中へと送ることで処理されます。
逆に母体からは胎児へ栄養分や酸素などを送ったり、
免疫や胎児の細胞の分裂に必要な「成長因子」を
形成して送ったりしています。
ですから、子宮内の胎児にとって胎盤は、
生命の源と言っても過言ではないでしょう。
医療や美容に使われる「プラセンタ」は、
「胎盤」それ自体を指しているのではないようです。
胎児の生命の維持に必要な栄養分や成長因子などの成分を、
胎盤から抽出したエキスの事をプラセンタとして使っています。
ですから、プラセンタ抽出液やプラセンタ抽出物などと呼ばれ、
他にはプラセンタ・エキス、プラセンタ・エクストラ、
プラセンタ・エッセンスなどとも言われます。
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